三井金属について
神岡部品工業は、三井金属100%出資の会社です。三井金属は、非鉄金属製錬を事業を源流とする会社です。
金属事業の他、自動車部品事業、パーライト事業、化成品事業、精密研削砥石事業など、産業基盤を支えるさまざなま分野に事業を展開しています。
当社も含め多くの企業がグループ傘下に属しています。
神岡と三井金属とのつながり
神岡と三井金属とのつながりは古く、神岡の発展の歴史と深く関わっています。
| 養老年間（717年〜724年） | 神岡地域で初めて鉱山が開坑されたといわれる |
|---|---|
| 明治7年9月（1874年） | 三井組が神岡鉱山蛇腹平坑を取得し鉱山経営を開始 |
| 明治44年12月（1911年） | 三井鉱山株式会社を設立 |
| 昭和27年12月（1952年） | 三井金属鉱業株式会社と商号を変更 |
| 昭和48年4月（1973年） | 神岡部品工業株式会社設立（三井金属100％出資） |
三井金属グループの一員として働ける安心と信頼
グループコンプライアンスに基づいた働き方
三井金属グループ主導のコンプライアンス（CSR）の基づいた働き方ができます。
教育・経験・ステップアップ
職級に応じたグループ一貫の研修・講習があり、大手企業並みの教育が受けることが可能です。グループ内の大きなプロジェクトに参加できるチャンスやグループ内企業に移動しさらなる経験と知識を習得するチャンスもあります。神岡で働きながら、自分自身の可能性を追求できステップアップしていく環境は三井金属グループに属しているからこそです。
安全・環境・社会的責任
三井金属グループは、グループ全体で「人の三井」をコンセプトに掲げており、超労、年休、勤務時間、安全、職場環境など、働き方人を大切にするコンプライアン体制が構築されており、安心して働ける環境が整っています。
また、三井金属グループは、SDGsの推進など社会のため、地域のため、人のためを考え、社会的責任にも目を向けて活動をしています。この考えは当社の社員にも浸透しており、神岡に貢献するため、その責任の一端を担おうと日々精進をしています。