IFRSとは?
IFRSとはInternational Financial Reporting Standards(国際財務報告基準)の略で、日本では国際会計基準と呼ばれています。IFRSは2005年、EU域内の上場企業に対して強制適用されたことで世界的な広がりが始まり、日本でも2009年6月にIFRSをアドプション(強制適用)するためのロードマップが公表され、2010年3月期からの任意適用を目指す方針が示されました。強制適用の是非は2012年に判断される計画で、実施されるのは2015年または2016年からとされています。また、強制適用後も基準の改正は都度実施され、断片的ではなく継続的な対応が必要になります。

▲クリックすると画像が大きくなります。
| セグメント情報開示 | マネジメントアプローチ(経営意思決定する際に用いる区分でセグメント情報を開示) |
| 資産除去債務 | 資産除去費用/現状回復費用の引当計上、対応する金額の取得当初の見積計上 |
| 投資不動産 | 原価法と時価法の選択適用。原価法の場合には時価の注記が必要 |
| 固定資産減損 | 減損テストは回収可能価格で判定。減損原因が解消された場合、戻入 |
| IFRS連結先行適用 | IFRSベースでの連結財務諸表(2010年3月からは任意適用) など |
IFRSで取り組むこと
IFRSによって発生する企業の影響は、大きく“会計上の変更”、“人材・スキルの変更”、“業務プロセスの変更”、“システムの変更”、“ビジネスの変更“が考えられ、各々の変更に対し、グループ企業全体での総合的な取り組みが求められます。

▲クリックすると画像が大きくなります。
リアルモデルは1インスタンスで国内外の複数会社稼動に対応しておりIFRSの基本要件はもとより複数元帳にも対応済みで稼動実績も豊富!

▲クリックすると画像が大きくなります。
IFRSの本質とユアソフトの取り組み
IFRSの本質は、「単なる制度対応ではなくグローバルで活躍する企業グループの経営のありかたを変えること」です。IFRSではグローバル標準の経営管理が求められます。
| ■IFRSは・・・ |
 | IFRSは親会社と子会社をつなぐコミュニケーションツール |
 | グループ連結経営の「共通言語」、「共通のものさし」 |
 | IFRSは「投資家の視点」で整備されたグローバルスタンダード |