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産業の基礎素材である亜鉛は、メッキ、合金、化成品、ダイカスト製品など幅広い分野で使用されています。当社は、一世紀以上にわたる製錬技術の蓄積により優れた生産性を実現し、市場において国内トップメーカーとしての地位を築いています。
生産拠点は、神岡(岐阜)、八戸(青森)、彦島(山口)、三池(福岡)の各製錬所を有し生産体制も充実しています。
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銅は、亜鉛と同様に産業の基礎素材であり、電線をはじめ各種電子部品や加工品など幅広い用途があります。銅事業は現在、2000年10月に日鉱金属株式会社との業務提携により設立されたパンパシフィック・カッパー株式会社によって展開されています。
同社において、銅の原料調達から生産・販売までの一貫体制が確立されています。また、銅の副産物として金・銀などの貴金属も生産しています。
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廃電子機器類、廃電子基板などから金・銀・白金・パラジウムなどの有用金属を回収し再資源化を図る取り組みや、使用済みバッテリーからの鉛の再生に取り組んでいます。
また、再資源化された鉛や亜鉛を化成品として加工・販売も行っています。いずれも、環境保全と資源の有効利用を柱とする循環型社会に必要な技術として評価されています。
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当社の源流ともいえる資源開発技術は、長い当社の歴史の中で国の内外を問わず数多くの鉱山開発の実績を挙げています。南米ペルーにあり亜鉛鉱石を産出する当社のワンサラ鉱山およびパルカ鉱山は、日本企業が開発し操業する海外鉱山として数少ない例と言えるものです。
資源開発技術は、資源リサイクルなどの環境事業の各分野にも応用され、地球資源の有効利用を支える技術として、ますます重要性を増しています。
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