三井金属ユアソフトは、
「継承と挑戦を繰り返し、お客様と共に地球が笑顔になる未来を設計する」のミッションのもと、
社会貢献活動にも取組んでいます。
一歩一歩がどんなに小さくても、その積み重ねがより良い未来を創ると信じ、
地域社会とも連携しながら活動を続けてまいります。
三井金属ユアソフトでは、地域社会への貢献活動の一環として、飛騨市神岡地区の各保育園の運動会に際し、お菓子の詰め合わせを寄贈しています。
「継承と挑戦を繰り返し、お客様と共に地球が笑顔になる未来を設計する」をミッションに掲げる当社において、地域の子どもたちを笑顔にすることも大切な役割のうちの一つです。未来を担う子どもたちの健やかな成長を見守るべく、本社のある飛騨市神岡地区の各保育園へとお菓子の詰め合わせの寄贈を行いました。
2020年度より継続実施しているお菓子の寄贈活動は、運動会を頑張る子どもたちへのプレゼントとして役立てられています。この活動は、子どもたちの努力を称え、楽しい思い出を作る一助となっています。
お菓子の手配は、当社のクライアントである森永製菓様にご協力いただいております。地域の子どもたちの笑顔を支えるため、引き続きこの活動を続けてまいります。
毎年保育園の方々より、子どもたちが笑顔でお菓子を受け取る姿や、手書きの御礼のお手紙を共有いただいております。子どもたちの喜びや感謝など、純粋な気持ちに触れるたびに、地域社会への貢献の重要性を再認識いたします。
これからも神岡地区の未来を担う子どもたちを支え続け、地域とともに歩む企業であり続けたいと願っています。今後も、子どもたちの健やかな成長を支援するための活動を継続し、地域社会に貢献してまいります。
三井金属ユアソフトでは、地域社会への貢献活動の一環として、飛騨地域の複数の学校に物品寄贈を行っています。子どもたちがより良い環境で学び、安心して伸び伸びと過ごせる学習環境づくりを応援しています。
地域に根ざすIT企業として、デジタル技術を活用した学習環境づくりのサポートをすることも当社の役割です。加えて、感染症や災害への備えの重要性が高まっていることを受け、未来を担う子どもたちの学びを支えるべく、飛騨市内の小中学校・特別支援学校へ物資の寄贈を行いました。
2018年から2020年にかけて、飛騨吉城特別支援学校へiPadを合計6台寄贈しました。これにより、Web授業の実現や、動画やプレゼンテーションを活用した学び、日々のコミュニケーション手段の拡大をサポートしています。
また、2020年5月には、COVID-19の影響を受け、飛騨市立神岡小学校へ非接触型体温計を14台寄贈しました。これにより、登校時のスムーズな検温をサポートし、生徒・教職員の健康管理に役立てられています。
さらに、遊具や玉入れかごセット、テント、ホワイトボードなど、心身ともに健康に伸び伸びと過ごせる環境づくりに必要な物資の寄贈を続けています。
私たちは、地域社会の一員として各学校と連携し、子どもたちの健全な成長を支援する活動を今後も継続してまいります。
学校関係者の方々からは、「安心して登校できるようになった」「防災やイベントでも役立っている」といった声をいただきました。
地域メディアでも取り上げられるなど、大きな反響を呼び、物資は現在も日々の教育活動の中で活用されています。
ユアソフトは、IT企業としての知見を活かしながら、地域の未来を担う子どもたちを支えたいと考えています。こうした活動を通じて、地域と共に歩む企業であり続けたいと願っています。
三井金属ユアソフトでは、地域に根ざすIT企業として、飛騨地域の各種学校から職場体験の受け入れを行っています。
三井金属ユアソフト本社がある飛騨市神岡町では、多くの若者が高校卒業を機に町を出てしまうという課題を抱えています。
そこで、飛騨市から世界に広がる三井金属グループ全体を支える仕事体験をしていただくことで、飛騨で働く・IT企業で働くというキャリアの選択肢を広げたいと考え、活動しています。
2023年、2024年には県立飛騨神岡高校の学生それぞれ2名が当社に集い、WordやExcelを活用した資料作成講座やプレゼンテーションの体験、実際のシステムを利用したプログラミング体験に参加しました。当社社員とも座談会などで交流を深めながら、今後のキャリア形成サポートや、IT企業で働くイメージづくりの一助として支援を行っています。
職場体験を終えた学生からは、「地元で働くという選択肢が増えた」「将来に向けて取り組むべきことが少し明確になった」とのお声をいただきました。これらの声により、私たちが地域社会に貢献する意義を再確認いたしました。
私たち三井金属ユアソフトの目標は、当社で働いてもらうことだけではなく、地域全体の未来を支える人材を育成することです。
これからも飛騨地域に根ざしたIT企業として、職場体験やキャリア教育の機会を提供し、子どもたちがIT技術に興味を持つきっかけづくりや、人生の選択肢を拡大できるようサポートを継続してまいります。
地域社会との共存のため、飛騨市神岡町の伝統的なお祭りである『飛騨神岡初金毘羅宵祭』へ三井金属グループとして参加しています。
昭和31年に始まった飛騨神岡初金毘羅宵祭。三井金属ユアソフトの創業の地である神岡町の町づくり・町おこしを支えるべく参加しています。
飛騨神岡初金毘羅宵祭は、商売繁盛・家内安全を祈念するため、毎年2月に岐阜県飛騨市神岡町で開催される冬の夜祭です。参加者は鮮やかな衣装をまとい、踊りながら町を練り歩き、地域住民との交流を深めています。
三井金属ユアソフトは、『三井金属企業集団』の一員として2016年からこの祭りに参加しており、これまでに累計50名を超える社員が参加しました。地域の方々とともに過ごすことで、社員一人ひとりが神岡町とのつながりを実感できる時間となり、地域貢献への思いをさらに強めています。
神岡町が創業の地である当社において、神岡町の発展と活気を見守り続けたいと考えています。今後も飛騨神岡初金毘羅宵祭はもちろん、それに留まらず神岡町が創業の地である当社において三井金属ユアソフトは、地域社会との絆を大切にし、共存できるような活動を今後も継続してまいります。