三井金属鉱業株式会社

新卒採用ENTRY INTERNSHIPENTRY

PERSON & WORK | 材料系 製造 海外勤務

社会に必要不可欠な
「銅箔」の供給を担うことに
魅力を感じています。

Mitsui Copper Foil (MALAYSIA) SDN. BHD.
Senior Manager, FaradFlex
(取材当時)

金子 哲也

2008年入社
理工学研究科
工業化学専攻

MALAYSIAMALAYSIA

work

現在の仕事とやりがい

製造部門の仕事は、商品の品質・生産能力の向上、そして研究開発部門から提案された新規開発品の量産移行も重要な業務です。私の担当する商品は、プリント配線板内蔵用のキャパシタ材料(FaradFlex®)。課題について調査を行い、仮説を立て実機での具体的な試験計画を作成、その後は現場の担当者と実行・評価・改善の流れをゴールまで繰り返します。設備面での改善が必要となれば設備部門の担当者と費用・工期などについて相談することもあります。各部門の人達と関わり合いながら、銅箔という製品を通じて社会に貢献することにやりがいを感じますね。社会に不可欠な素材の供給という業務を担うことは、技術の人間として非常に大きな魅力です。

Episode

印象的なエピソード

製品には当然納期があり、何か問題が起これば迅速に対応しなくてはなりません。ある時、製品で品質異常が起こり納期遅延を起こす寸前にまでなってしまいました。その時は上司が出張のため不在で、自分以外に対応できる人間がおらず非常に焦った記憶があります。しかし自分なりに現象を分析し、最も可能性が高そうなものについて対策を講じることで、時間内で問題を解決し、無事納期に間に合わせることができました。その時は大きなプレッシャーを感じ大変な思いをしましたが、このような正念場を繰り返し乗り越えてきたことで今の成長した自分があると思います。

Culture

三井金属はこんな会社

現在はマレーシア勤務ですが、上尾事業所の方々との協力関係は続いており、海を越えて課題を解決できたときなど、人の繋がりの重要性を実感します。一方で、日本側・マレーシア側でどちらがより優れた仕事をするか、良い意味で競い合ってもいます。さまざまな職種の人と関わる機会がありますが、どの方も仕事に非常に熱心であると感じています。三井金属の銅箔事業は長い歴史があるためか、仕事に誇りを持っている人が多いと思いますね。その一方で、冗談を言い合える風通しの良い明るい雰囲気でもあります。同僚・上司とは協力し合って仕事をする関係であると同時に、お互いに切磋琢磨する関係です。

Growth/
Future goals

成長できたと思うこと

問題が起きたとき、関係部門で集まり、力を合わせて解決するという姿勢が身についたと思います。社会では自分の力だけでなく周囲の力を借りることが重要です。また、海外で活動できるようになったことも大きな成長です。学生時代には海外で仕事をする自分の姿を想像もできませんでしたね。

今後の目標

入社以来、製造部門一筋であり、今後も私の軸足は製造だと思います。しかし将来的には製造以外の部門での経験も積み、経営的な視点から仕事ができるような人材を目指したいと考えています。また三井金属には海外拠点が数多くありますので、チャンスがあれば他の国でも職務経験を積みたいですね。

キャリアステップ

  • 1∼8年目

    埼玉県にある銅箔事業部で
    銅箔の品質・量産性の
    改善を担当

  • 9年目∼

    マレーシアにある
    Mitsui Copper Foil
    にて、キャパシタ材料
    (FaradFlex®)の
    製造を担当

ある1日の流れ

7:30

出社 (自分で車を運転し通勤)

8:00

操業状況確認、エンジニアと問題点共有

9:00

前日に依頼した実機試験の立ち合い

11:30

試験結果のまとめ・考察

12:30

昼食

14:00

品質保証部門との品質情報共有

15:00

営業部門と生産計画打ち合わせ

16:00

次回の実機試験の計画作成

17:00

報告資料の作成

19:00

退社 (ゲストが来訪している日は会食)

day off

オフの過ごし方

現在私は首都クアラルンプールにあるコンドミニアムに住んでおり、休日は車を使い都市部での観光・買い物をして過ごしています。山の方へ足を伸ばして熱帯雨林気候ならではの緑と青空あふれる大自然を満喫することも、休日の楽しい過ごし方のひとつ。今後はさらに、隣国のシンガポールに足を運んでみることを計画しています。