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TOPメッセージ

MESSAGE FROM THE PRESIDENT

三井金属のDXを
牽引していく存在としての変革

三井金属ユアソフト株式会社
代表取締役社長萩原 弘太

三井金属の情報システム部門が独立する形でスタートした三井金属ユアソフトは、1989年の設立以来、SAP ERPの導入・運用支援を主軸に、三井金属グループというフィールドにおける徹底したICT化の推進を担ってきました。また、そこで生まれた付加価値を社外に向けても発信。社外のお客様からいただいた声をさらに三井金属グループ内にて体現するという、「インとアウトによるスパイラルアップ」を強みに、今日までの持続的な成長を実現しています。

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その一方で、SDGsやサステナビリティ、働き方改革など、時流が大きく変化しつつある昨今、当社としても新たな挑戦に取り組んでおり、特に三井金属がDXを全社課題として推し進めている中、それを牽引していく存在として、我々は三井金属のDX推進部隊へと変革をしてまいります。

そこで、三井金属が新たなパーパスを策定したタイミングで、当社も新たなミッション・ビジョンを設定しました。掲げたミッションは、「継承と挑戦を繰り返し、お客様と共に地球が笑顔になる未来を設計する」。ここで言う「継承」には、これまでに培ってきたシステム導入・運用における技術や経験はもちろんのこと、お客様と共にチーム一丸となって課題解決に取り組む姿勢や、三井金属ユアソフトならではのアットホームな社風などが含まれています。一方の「挑戦」には、これまでのERP関連事業に留まることのない事業領域の拡大に積極的に挑み、三井金属のさらなる企業価値向上に貢献していくという信念を込めました。ミッション・ビジョンは我々にとって、目指すべき未来像への道しるべとなる“ポラリス(北極星)”でもあるのです。

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このミッションに共感し、「ソフトの力で“変化を楽しむ未来”を共創する」というビジョンの達成に向けて共に走り抜けてくれる新たな仲間と出会うことができたら、これほど嬉しいことはありません。もちろん、多種多様な事業を展開している三井金属グループだからこそ、活躍できるフィールドは広大。さらには、自身の仕事や創り上げたものがグループ内でどのように活かされているのか、目に見える距離で体感でき、さらなるブラッシュアップを実現していけることも、三井金属ユアソフトで働く大きな魅力だと思っています。当社ならではの環境下で、既存の仕組みやルールにとらわれることなく、思う存分にアイデアや力を発揮していただき、ぜひあなた自身の成長にもつなげていただけたらと願っています。

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