玉野市日比地区では、毎年10月に地元の氏神様である御前八幡宮の秋季祭礼がとり行なわれます。 祭り当日は、神輿や子供の山車が町内をくまなく行進し、町内の多くの人々も同じく練り歩きます。 素朴な情緒が漂うこのお祭りで、地元に伝わる踊りを一行が踊ることが毎年恒例となっています。
当製煉所では、総務課員を中心に一行を歓迎し、地元地域の人々との楽しい交流のひと時を大切にしています。
いくつかの地元に伝わる踊りの中には�爐△�がね音頭�瓩半里垢詬戮蠅�あり、実はこの音頭の歌詞は、かつての日比製煉所が歌われており、長い歴史を通じ地元に根付く当製煉所の歴史の一端をうかがわせます。
当製煉所では、製煉所周辺の歩道の清掃を目的にゴミや落ち葉等を社員らが拾う活動を続けています。活動は、年間数回にわたり定期的に実施しています。
また、夏の海開きを前に実施されている近隣の渋川海岸の一斉ゴミ拾いにも、数十名の当製煉所社員が必ず参加しています。「地元の県内有数の海水浴場が美しくあってほしい！」と製煉所社員は強く願っています。
当製煉所では、県内高校からの要請を受け、高校生の社会見学授業に協力しています。 毎年複数校の工場見学を受け入れており、銅の製造工程をご案内しています。 ダイナミックな製造現場を目にし、訪れる高校生の皆さんは興味津々です。
