会社概要
商 号
彦島製錬株式会社
所 在 地
〒750-0093
山口県下関市彦島西山町1-1-1
山口県下関市彦島西山町1-1-1
設 立
昭和61年7月1日
[三井金属鉱業(株)より独立]
[三井金属鉱業(株)より独立]
資 本 金
4億6千万円
従 業 員 数
300名
敷 地 面 積
414,000m²
事 業 内 容
- 非鉄金属の製造・加工および販売
- 工業製品・医薬品・肥料・飼料添加物・顔料・塗料の製造および販売
- 電子機器材料の製造および販売
- 各種金属および合金の鋳造・その加工品の製造ならびに販売
- 太陽光による発電および発電電力の販売
- 建築・運搬用機械および工作機械・その他産業用機械器具の設計・製作・修理・販売
- 土木・建築工業、内装仕上工事・塗装工事・電気工事の設計および施工
- 産業廃棄物処理業
- 海陸運送および倉庫業
- 前各号に付帯関連する一切の事業


沿革
創業期
1915
大正4年
大正4年
鈴木商店※ 日本金属(株)彦島製煉所設立
水平蒸餾方式による亜鉛製煉工場を建設
戦前・戦中期
1928
昭和3年
昭和3年
三井鉱山が事業譲受
(株)彦島製煉所発足
1935
昭和10年
昭和10年
三井鉱山に吸収
三井鉱山(株)三池製煉所彦島工場発足
1946
昭和21年
昭和21年
三池製煉所から独立
三井鉱山(株)彦島製煉所となる
1950
昭和25年
昭和25年
金石分離指令により三井鉱山(株)から独立
神岡鉱業(株)彦島製煉所となる
1951
昭和26年
昭和26年
亜鉛華生産開始
1952
昭和27年
昭和27年
商号変更により
三井金属鉱業(株)彦島製煉所となる
高度成長期
1970
昭和45年
昭和45年
亜鉛電解工場新設、操業開始
1972
昭和47年
昭和47年
6万トンバース完成
1973
昭和48年
昭和48年
電気亜鉛月産7千トン体制
1979
昭和54年
昭和54年
大型電気亜鉛生産開始
1980
昭和55年
昭和55年
調合亜鉛生産開始
1983
昭和58年
昭和58年
電池用亜鉛粉生産開始
円高不況・
バブルと
構造改革
バブルと
構造改革
1986
昭和61年
昭和61年
三井金属鉱業(株)100%子会社として分離独立
彦島製錬株式会社となる
1989
昭和64年
昭和64年
電子材料向け金属粉生産開始
1991
平成3年
平成3年
大型調合亜鉛増産設備稼働
21世紀
資源循環
社会へ
資源循環
社会へ
1994
平成6年
平成6年
リサイクル原料併用開始
2016
平成28年
平成28年
操業100周年
メガソーラー『SOLAR彦(そらひこ)』稼働
2018
平成30年
平成30年
湿式銅粉生産設備4割増強
2019
令和元年
令和元年
高耐食亜鉛メッキ鋼板向け調合亜鉛生産設備(Al溶解炉)増強
※鈴木商店
樟脳、砂糖を主とした貿易商。
製糖・製粉・製鋼・タバコ・ビール、さらに保険・海運・造船にも進出したかつての財閥、商社。
昭和2年事業停止清算され多くが三井系列に統合。

建設当時

水平蒸餾

(株)彦島製錬所発足

亜鉛電解工場新設操業開始

電池用亜鉛粉生産開始

電子材料向け金属粉生産開始

大型調合亜鉛増産設備稼働

太陽光発電所稼働(そら彦)