教育体制
人材=人財。三井金属ユアソフトの財産は“人”です。
システムを構築するのも、そのために必要な技術を習得するのも社員(人)です。
システムを構築する時にはお客様とのコミュニケーションが不可欠になります。三井金属ユアソフトの社員とお客様が知恵を出し合い、システムの形が決まって行く。両者の知恵以上のシステムが勝手にでき上がることなどないのです。
知恵の出し合いが掛算の相乗効果になります。双方が1以上でないと掛算を行った時に全体が減ってしまいます。システム開発プロジェクトの中でそれぞれのメンバーの力をどう結集するか。必ず人と人とのつながりがベースになくてはなりません。
人間関係を重視し、IT技術を軽視するということではありません。そもそも技術がなければお客様は相手にしてくれません。相手にならないということはコミュニケーションが成り立たないということですから。
社員を社外の研修に出して、それで「社員教育をやってます」などとは言いません。社内でどう社員を育成して行くか考え、社員で指導を分担し、また必要であれば社外研修も利用し、みんなでスキルアップを計る。一人ひとりのスキルアップが会社の”底上げ”につながるというイメージです。
以下に、社員研修の様子についてのトピックスを掲載します。ぜひ見ていただき、三井金属ユアソフトに関心を持ってもらえればと願っています。
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