採用情報

社員インタビュー

金属リサイクル工場
生産管理課

施設部　土建係

金属リサイクル工場
鉛リサイクル課

鉱山部　鉱山係

2019年中途入社

金属リサイクル工場
鉛リサイクル課

富山県富山市出身・30代

経歴

高校では土木科を専攻しておりました。その後、土木建設会社に就職し、経験を積みました。体力には自信があり、今までの知識や経験を活かしたいという思いから、神岡鉱業に入社しました。

入社を決めた理由を教えてください。

体を使う仕事の経験が多いことや、神岡の町・人と関わり合いながら仕事をしたいという思いから、入社を決意しました。私は富山県で生まれ育ち、富山県から通勤しています。母親が、私が小さい頃から神岡町で仕事をしていたこともあり、神岡の人と触れ合うことや遊びに行くことが多くありました。その時に感じた神岡の人の人柄の良さ、また、歴史のある大きな会社があることを知っていたため、入社を決意するに至りました。

普段富山から通勤されていますが、富山からの通勤はいかがですか。

四季を感じながら、通勤できる点が魅力的です。富山から神岡までの道のりは山と川に囲まれており、秋は特に紅葉が綺麗です。色鮮やかな景色に癒されながら、通勤することができています。また、通勤には１時間ほどかかるため、車の中で好きな音楽を存分に聴きながら出社できることも魅力の１つです。出退勤にかかるガソリン代についても、相場変動に合わせて会社が支給をしてくれるので、安心して通うことができます。

神岡鉱業ならではの働く魅力について教えてください。

神岡鉱業で働く人はみんな人柄がよく、人間関係も良好で、非常にいい雰囲気だと思います。私のような知識が浅く、経験が少ない人でも、困ったことがあれば上司や先輩方が親身になって相談に乗ってくれます。若手でも意見を取り入れてくれるところ、また、たまに冗談を言いながら前向きに・楽しく働くことができるところが神岡鉱業ならではの魅力であると考えています。

これまでで一番苦労した経験、またそれをどう乗り越えたかについて教えてください。

鉛リサイクル内で部署を移動したときが、１番苦労しました。新しい工程に入り、最初は分からないことだらけで、適切な判断ができない日々が続き、悩んでいました。そんな私を、上司や先輩方が見放さず、長時間かけて様々なことを教えてくださり、面倒を見ていただきました。周りの方の人柄のおかげで、この苦難を乗り越えられたと思います。その時に感じた感謝の気持ちを忘れずに、後輩に良い文化を継承していきたいです。

社員のとある1日