骨材の吸水管理について

【1】通常含水品

製造工程中に骨材内部へ強制的に吸水（プレソーキング）させております。製品はその後、ストックヤードにおいて骨材表面の乾燥防止等を目的としてスプリンクラーによる散水を実施しております。 通常含水品につきましては、ストックヤードより、各生コンプラントへ出荷されます。

【2】低含水品

低含水品については、通常含水品のプレソーキングの工程前に製品を抜出して、低含水品専用ストックヤードに保管されます。