リアルモデル for 製造
森永製菓株式会社 様

業種
菓子
年商/従業員
年商1,400億円、従業員数1,500名
対象
本社、国内グループ会社5社
期間
6ヶ月(本社への会計導入時)

ポイント
  • 会計システムが部門毎に分断化されていたため、まずは本社の会計システムを統合し、意思決定につながるシステムを実現したかった。その後、グループ会社やロジ展開し、グループ経営の強化を図りたいと考えていた。
  • 上記構想を実現するには、導入実績、業界標準のプロセス、豊富な機能などが必要であり、SAP ERPを選択した。
  • BPRせずにSAPを導入
    SAPであれば業界標準のプロセスが準備されているため、SAPに業務を合せることによりBPRできてしまうと考えた。また、早く導入し、早く効果を出した方が良いと考えた。
  • 本社の財務・管理会計、データウェアハウスは6ヶ月間で導入
    その後、販売・購買・原価管理などへの拡張を行うと共に、グループ会社への展開を実施した。

佐藤 順一氏

森永製菓株式会社 取締役経理部長兼グループ事業企画部長

SAPなら3年はかかると思っていた。それがテンプレート方式なら半年で、しかも費用も抑えられるという。これが決め手でした」。
ユアソフトのリアルモデルを第1フェーズとして統合会計システムに導入、運用を開始した森永製菓の佐藤順一取締役はこう語る。同社の導入事例を元にリアルモデルの特長を検証する。

スピーディーで効率的なSAPの導入を実現

きっかけは社内情報システムの見直しをしたことでした。必要に応じてシステムを拡張してきた結果、使い勝手のよいシステムではあったのですが、必ずしも全体最適が達成されているとはいえませんでした。中でも20数年前のシステムをベースにした会計システムは早急な見直しが必要ということになりました。企業経営の最終的なデータの集積地が会計情報なのですが、このままでは羅針盤がないまま船を動かしているようなもの、という認識の上に会計インフラを作り直すことが緊急の課題になったのです。ペーパーの量で勝負する“紙量”ではなく企業経営に役立つという意味での本当の“資料”を提供することも必要です。
ERPの検討当初からSAPの実績や評価はよく知っていましたが、反面、導入コンサルティングを始めとする費用面での問題がありました。しかし調査を進めるうちにテンプレート方式でスピーディーかつ効率的にSAPを導入できるシステムがあることを当社はコンサルタントを通じて知りました。それが「リアルモデル」だったのです。
更に調べてみると、①すでに三井金属グループ企業50数社の実績に基づく豊富なテンプレートが用意されていて当社の業務にも十分機能できる、②当社の場合は会計システム以外は、従来のレガシーシステムが残るので、インターフェースが課題になるのですが、リアルモデルは独自のバッチインプット方式で、いろいろなところからインターフェースをとれる、③システムの運用には欠かせないマニュアルは整備に時間も費用もかかるものですが、リアルモデルは最初からマニュアルが完備している、④テンプレート方式なので、SAPの導入につきもののコンサルティング費用ははるかに安価で、期間も短くてすむ、ということが分かり、「リアルモデル」を導入することになりました。

社内スタッフは兼任でプロジェクト推進

実際、プロジェクトは昨年の10月にスタート、当初予定通り今年4月に運用開始できました。短期導入の他にもリアルモデルのメリットはあります。その一つが、当社スタッフは、経理や情報システム部門などから二十数名を選出しましたが、いずれも兼任でプロジェクト開発ができたことです。
当初SAPからは、意思決定できる専任のスタッフを充てて欲しいとの要望がありましたが、選定したメンバーはいずれも情報システム開発の経験をベースに、現業での知識をシステムにうまく反映できる人材でしたので、テンプレート方式ならば兼任でも十分可能なはずと判断したからです。
またユーザを尊重するというユアソフトの方針も見逃せません。デモ用プロトタイプをつくり、機能を一つひとつ検証しながらユーザが納得しないと先に進まないという、一貫したユーザ本位の体制でプロジェクト自体を巧みにリードしてもらえたので、安心して任せることができました。

第2フェーズはロジスティックス

会計システムがいくら充実しても、それだけでは企業活動を支援する有効な情報システムとはいえません。菓子食品業界でいえば、数量をベースにした在庫管理や、得意先ごとの戦略を思考した得意先管理はかかせません。
そこで会計システムを第1フェーズとしてとらえるならば、第2フェーズではロジスティックス関連を充実させ社内だけでなく社外にもあるデータをデータウエアハウスなどで有効に活用する、第3フェーズでは森永製菓単体ではなく、関係会社含めたグループ全体でSAPをインフラとして活用していくという計画を3年で展開していきいます。すでに第3フェーズは前倒しし、今年1社が導入することになっています。
完成すると、よりいっそう企業活動を支援する有効な情報システムになると確信しています。
いずれの段階でも「リアルモデル」の活用は欠かせないと考えています。

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